ギランバレー症候群?!入院治療後の体調

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多発性筋炎確定まで

腕が動かしづらいと思っていたら腕が動かないことに気づき、
鍼灸師さんに上腕二頭筋が消失していることを指摘され病院へ行き、
整形外科、神経内科を受診。

MRI、徒手筋力検査、血液検査、筋電図、髄液検査を経てギランバレー症候群のようなものだろうということで入院が決定。
5日間の免疫グロブリン点滴、ステロイドパルス1クールで9日間の入院。


12月13日の退院後、翌週の20日からバイトは復帰。
添乗の仕事は1月いっぱいはお休みをもらった。

7月に副業でバイトを始めてからダブルワークでかなり詰め詰めで働いてきたし、もともと1月は少し休暇をとって海外旅行でも行こうかなと思っていたし。


肝心の腕の筋力は、あんまり変わってないかなぁ~というところ。


いろいろ調べていて、なんとなくギランバレー症候群ではないだろうなぁなんて思ってるし、
私は右利きなので左の上腕二頭筋がなくなっていても、左手であれこれ持つことができなくて不便ではあるけど、生活にものすごく致命的な支障がでているわけでもない。
痛むこともない。

が!

お風呂上がりに洗面所の鏡で左右の腕を見ていたら、左腕の前腕の一部も痩せていることに気付いた。

右腕と全然違う・・・・・。

これはやはり何かおかしいかもしれない。

この症状はなんなのだろうと不安が募る。
今すぐ病院で相談したい気持ちもあるけど、年明けの1月12日にはまた病院へかかることができる。

バイトの業務は、入院で体力が落ちたのか体がしんどい。
手を使った細かい作業がしづらい。
食器洗いがとにかく大変。左手で食器を支えられない。

初詣は三社参りでしっかり健康祈願をしてきた。

今まで健康を祈るということの切実さが全く分からなかったが、とにかく健康でいたいという気持ちが心から分かった。

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