ギランバレー症候群のような症状での免疫グロブリン大量療法の点滴治療5日間が終了し、13日に退院が決定。
今回はの入院は、12月5日に入院、点滴まで1日待ち、点滴終了後1日おいて、13日の退院。
9日間の入院生活だった。
気になる入院費は12月5日~13日の9日間で、
高額医療の適用限度額の57,600円
食事代8,640円
病衣代450円
消費税36円
合わせて66,726円也。

なんと限度額適用での調整額が419,600円!!!!
もしこんな制度がなければと思うと背筋が凍る思い!
日本の保険制度ありがとう!!!
ちなみに自分で入っている医療保険が入院1日1万円、
母が私に掛けていてくれる保険が入院1日5千円出るので、
初診料の34,270円と合わせて計算しても、今回一連の医療費は保険だけでカバーできたっぽい。
高額医療限度額適用は入院も外来も同じ病院の同じ科だったから合算して計算されるものと思っていたど、入院と外来は別だった。
合算だったらよかったのに・・・。
入院治療の結果としては、左腕はうーんちょっとは良くなったかな?という程度。
足の筋力は先生曰く回復しているとのこと。確かに先生の手を押し返せるような??みたいな。
退院後は特に処方薬もなく、年明け1月12日に経過を見るために再診の予約をして帰宅。
快適な入院生活だったが、やはり自分のベッドが快適である。