免疫グロブリン大量療法スタート

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多発性筋炎確定まで

ギランバレー症候群の疑いで入院生活を開始し、何もしない1日を経て、今日から5日間の点滴生活が始まる。


朝の検温のあとに、看護師さんがやって来た。

免疫グロブリンは血液製剤で、同意書にサインする。

入院にあたっていろいろな同意書にサインをしたが、同意書に書いてある血液製剤のリスクを読むとちょっとだけ不安になる。
こういう薬で薬害エイズが出たのかなぁと思ったりする。

すっごく高い薬なんですよ~。ドロっとしてるのでたまに落ちにくい。と看護師さん。

皆様の善意による献血からできたであろうものすごく分厚そうな瓶に入った薬を500mlの生理食塩水と一緒に1日4本点滴するらしい。
生食だけでも2Lの点滴。

注射針を刺されることに特に苦手意識はないので、利き手じゃない左にサクッと点滴。


点滴モニターみたいな機械に管をつなげて、免疫グロブリン大量療法の点滴生活がスタートした。

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