部屋の照明をシャンデリアに!色温度の影響。

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セルフケア

ステロイドの影響なのか、光がやたらと眩しく感じる。
自室は蛍光灯のシーリングライトで、ベッドに横になるとどうしても蛍光灯の光が目に入ってくる。

光量を抑えても眩しいし、なんだか覚醒する気がして、電球色の照明に替えたいなぁとずっと思っていた。

そんなときに楽天スーパーセールが!

2018年の年忘れで心機一転しよう!
2019年は新しい照明で元気にイキイキ生活しよう!

ということで照明を買うことにした。

電球色に調光できるシーリングライトでもいいんだけど、
せっかくなら今までとは雰囲気を変えたいところ。

実家なので自室のインテリアにあまりこだわってこなかったけど、
部屋で過ごすことも多いし、せっかくだからちょっと洒落っ気出しちゃおう!

シーリングスポットライト

こんな感じの照明がいいなぁと探していて、すぐに見つかるだろうと思っていたけど、
あれやこれやとこだわりだすと決まらない。

あれこれ見ているうちに、シャンデリアに目が留まる。

シャンデリアなんてデコラティブでお姫様っぽい雰囲気は、どうも自分にはあまり馴染まない。

けれどもシャンデリアを調べるうちに、だんだんこんな照明だと素敵かも… と想像してしまう????

よしっ!ここは運気の流れを変えるためにも、思い切ったことをしよう!
シャンデリアにしよう!

で、悩みに悩んで選んで届いたシャンデリア。

シャンデリア

まず絶対的な条件は、
✔自分で取付可能なもの。
✔LED対応なもの。
✔6畳の天井高240cmの部屋に釣り合うもの。
✔色は黒以外。

その中で選びたいものは、
????パーツがクリスタルガラス。
????派手すぎずシンプルすぎないもの。

予算があればいくらでも見つかるけど、そんなに予算はない…。

でも全ての条件に合うシャンデリアを9,980円で見つけた!
クーポン使用でさらに100円引き
楽天スーパーセールありがとう!!

ここで買いました!(MU-RA Online Store)

シャンデリア用のフィラメントLED電球は節約のためAmazonで別途注文。
LED電球6球で1,999円
LEDは高いイメージだったけど、これくらいの価格ならLEDの方が良い。

さっそく取り付け開始。
まずは、今までお世話になったシーリングライトの取り外し。

シーリングライト
中の黒いものはドライバーです…

今までありがとうシーリングライトちゃん。

一度外したけれど、あ!写真撮っておこう、と再びつけ直し、そのとき中にドライバーを入れて撮ってしまったため黒い物体が…。

シャンデリアのクリスタルのパーツを本体に取り付け、いざ天井へ!

けっこう簡単!

こんなにすぐに替えられるなら、もっと早く替えていればよかった~。
なんて思いながら完了!

シャンデリア

イイ!!

想像以上に素敵でキュンキュンする!!

思い切ってシャンデリアにしてよかった!

パーツもしっとり重みと透明感があって、クリスタルガラスにしてよかった!

天井にシーリングライトをつけていた跡が残ってしまったけど、自室だし気にしなければ気にならない。

肝心の夜。

シャンデリア

イイ!!

目に優しい!!

部屋でくつろげる~!!

もっと早くこうすればよかった!!

照明を消して、ベッドにあるブックライトが当たるとキラキラ……

うっとり…

眩しさから解放されて心地良い~。

低予算なのに、作りがとても良くて個人的に大満足。
価格抑えめでシャンデリアに替えたいな、という方にとてもオススメです。

(MU-RA Online Store)  

健康面でみると、照明の人体への影響は調べるといろいろ出てくる。

専門的なことは分からないけれど、私なりに理解したところでは、
このシャンデリアの電球はフィラメントLEDで、発する光の色温度がだいたい2,600ケルビン
(※ケルビンは色温度)

5,500ケルビンが正午の太陽光で、
蛍光灯は昼白色が4,600~5,500ケルビン、昼光色が5,700~7,100ケルビン。
昼光色の蛍光灯は、正午の太陽光よりも色温度(ケルビン)が高い。

色温度は数字が低いと赤く数字が高いと青くなる。星と同じ。

人工の光源による色温度が人体にもたらす実験はいろいろされていて、
心拍数や血圧、直腸温(深部体温)に影響するという結果が出ている。

色温度が高いと、自律神経系の主に交感神経と中枢神経の活動性が高くなるらしい。

交感神経や中枢神経の活動性が高まると、活発になり覚醒する。

夜に大量の蛍光灯で明るくなったにコンビニへ行くと、体内時計が狂い眠りにくくなる原理はこのことなのだと思う。

光への反応には年齢や性差などで差があったり、主観的な心地良さには個人差があるらしく、
それぞれの環境に合わせて選べばいいらしい。

日照時間が1年でそこまで大きく変わらず、蛍光灯照明が一般的な日本の家で育つのと、1年のうち日照時間が大きく変わり、室内に蛍光灯照明がほとんどない欧州で育つのでは、快適に感じる光が違って当然だろうなぁと思う。

私には自室で寝室でもある部屋の照明を、色温度が低い電球色の照明にすることは合っていた。

付け替え大満足!!

部屋も快適になったことだし、2019年健康を目指す!!

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