不信感炸裂!肝機能の数値上昇を放置されていた通院日

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通院の記録

12:30予約の通院日。

この1ヶ月とにかく体が重くて、脚が痛くて、泣きたくなるような日が多かった。
朝ベッドから立ち上がるとかかとに強い痛みが走る。
その痛みはだんだん落ち着いてはくるものの、常にかかとに痛みがある。

腕が重くて、指まで鈍い痛みを感じる。
頭痛も多く、微熱が出る日もある。

元気な日もあるが、気が滅入ってしまう日のほうが多い。

動かないで安静にしていることで、ますます筋力が落ちていくことも不安だし、動くとあちこち痛みが増すし、きっとステロイド副作用のイライラ感も現状の悪さをより引き立てている。

採血なく診察の順番を待つ。

診察の順番になり、診察室へ入ると挨拶もそこそこに、
「ちょっと肝機能の数値がヤバいので、薬変えましょう。」と。

先月の採血結果を受け取る。

えええぇぇぇ、ざっと見ても正常値の10倍くらい??
これ再検済みってなってるけど、どういうこと????
ていうか、何か異常があれば連絡するって言ってたよね??
私この数値のまま1ヶ月過ごしていたということ??

言いたいことも聞きたいことも山ほどあるけど、何も言うことができない。

おそらく主治医の反応を見れば、先月受けたこの採血結果は今見たに違いない。

この1ヶ月11種類もの薬を飲んできたんだけど…。

先月追加になった胃薬と攣り止めの薬は、あってもなくてもどっちでも良かったので止めにしてもらった。

これまでに飲んでいたタケキャブ錠20㎎はファモチジンOD錠20mgへ変更、
一時期ほど不眠もひどくないのでゾルピデム酒石酸塩OD錠10㎎も中止に。

もともとあまり薬を飲みたくなかったので、薬が減ってほっとする。

こんな状態なのに、今日も診察後に採血だった。

今回この対応は不信感しかない…。

主治医は全く親身ではないわけではないけど、些細な疑問や不安を話しにくい。
私が言った症状を電子カルテに入力しなかったりする。

肝機能数値は薬の影響で急に上がったりすることもあるらしい。
でも先月の診察前に採血して、その結果を見て診察していれば、この1ヶ月こんなに大量の薬を飲むこともなかったのではないかと思う。
医者にとってはたったの1ヶ月かもしれないけど、少しでも早く体の調子を回復させたい私にとっては貴重な1ヶ月だ。

帰宅後、肝機能数値の上昇について調べていると、肝炎で背中やみぞおちが痛むことがあるとか。
肝炎というような数値ではないのだろうけど、肩甲骨あたりの杭がささったような痛みや、夕食後にみぞおちがひどく痛かったことは、もしかして関連していたのではないかと思ってしまう。

患者って弱い立場なんだなぁと実感する。

薬を飲むことで体が良くなるのか悪くなるのか最近ではよく分からない。

本日の医療費

診察代 2,200円
薬代 2,900円
・ファモチジンOD錠20mg
・ダイフェン配合錠
・プレドニン5㎎
・アザニン錠50mg
・ベルソムラ錠15㎎
・レグナイト錠300㎎
・プラミペキソール0.125錠

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