薬が増えてしまった通院日

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通院の記録

12:30予約の通院日。

ムーンフェイスが炸裂している。
フェイスラインにたっぷりと肉がつき、どちらかというとシュッとした輪郭だったのがまるまるして別人のようになっている。

お腹の脂肪もヤバい。
体重のわりにはウエスト周りにはあまり脂肪がつかなかったけれど、浮き輪がついているかのよう。

ステロイドの副作用で骨格診断が変わりそうな気がする。
今までとは全く別体型になっている。

体調はヒザがねじれるように痛かったり、夕食後に胃痛なのか、みぞおちがひどく痛む。

不思議な症状なのが、ハサミを使ったり、指先を使うことをしていると、右手の人差し指と中指がビーンと突っ張って曲げられなくなってしまうことだ。
調べてみて、バネ指とも違う感じがするし、攣るほど強い衝撃でもない。
けれどこの指の症状はわりと頻発していて煩わしいし、少し心配している。

肩こりもひどく、直径10センチくらいの杭が肩甲骨に刺さっているかのような痛み。
これまで肩こりのない人生だったので、この酷い肩こりに心底まいってしまう。

今日は採血はなく、受付を済ませ診察の順番を待つ。

診察ではこの1ヶ月の体の症状をムーンフェイスとお腹の脂肪いがいは全て話した。

「肩こりは肩の運動をしてください。」
と実際に私の腕を大きく動かしながら教えてもらった。

胃痛には胃薬を2種類追加。

指の症状には攣り止めの薬が処方された。

胃痛はステロイドの副作用だと思うけれど、この指の症状はなんなのだろう…。
「多発性筋炎からくるのものですか?」と聞いてみたが、
「う~ん、どうだろうね。」という感じで特に主治医からの説明はなかった。

「帰りに採血して行ってください、もし異常があれば連絡します。」とのことで診察後に採血。

採血が終わり会計へ。

明日から11種類の薬を飲むのか…。

処方箋

病気が病気を呼んでいる気がする…。

多発性筋炎そのものなのか、薬の副作用で体がすぐれないのか分からない…。
痛みや不調なく動ける体ってどんなだったっけ??
不調に対して薬は出してくれるけど、もっと話せる先生がいいなと思ってしまう。

違う病院へ変わってみたいけど、設備のことを考えると今の病院がこのあたりでは一番だろうし、選択が難しい。

これでいいのかな?という迷いはありつつ、明日から11種類の薬を飲んでみようと思う。

本日の医療費

診察代 1,990円
薬代 6,070円
・タケキャブ錠20㎎
・ダイフェン配合錠
・プレドニン5㎎
・アザニン錠50mg
・ゾルピデム酒石酸塩OD錠10㎎
・ベルソムラ錠15㎎
・レグナイト錠300㎎内
・プラミペキソール0.375錠
・ツムラ六君子湯エキス顆粒
・モサプリドクエン酸塩錠5mg
・ダントリウムカプセル25mg

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