免疫抑制剤は問題ナシ!脱水で点滴な通院日

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通院の記録
脱水症状で点滴

今日は前回から2週間ぶりの通院日。
免疫抑制剤が追加になって、採血をするための通院だ。

12:30予約で神経内科の受付へ。

受付票を受け取り、採血室へ行く。

注射は特に苦手でもないので、採血して調べてくれると安心する。

採血後、待合へ戻り診察の順番を待つ。

ここ最近はなんとなく具合が悪い日が多い。
雨が多いのもあると思う。
体があちこち痛かったり、軽い吐き気のような気持ちの悪さがあった。

診察の順番になり、診察室へ入る。
先生が、「脱水してるね。体調悪いんじゃない?」と。

採血結果

ギクリとするが、そうなんです!体調あんまり良くないんです!と言いたいけど、言えば薬が増えたりするかもしれないし、そのあたりのさじ加減が難しい。

「なんか体が痛いし、気持ちの悪い感じが続いてます。」

「水分取れてる?」
「水分はちゃんと取れてると思います。」
「点滴して帰ったほうがいいよ。」
「点滴ですか?」
「ちゃんと水分取れるならいいんだけど、ちょっと脱水してるからね。」
「分かりました。」

免疫抑制剤の副作用は出ていないらしい。
血液像の数値が低くなるのは、免疫抑制剤の影響だとか。

問題なくアザニンを飲めるので、プレドニンは減薬となった。

むくみ対策で気に入っていた漢方は、脱水のために中止となった…。

次回1ヶ月後の予約を入れて診察室を出る。
看護師さんに採血室へ行くように言われ、採血室へ向かう。

採血室の隣のベッドで点滴をする。
1000mlの点滴。
久しぶりの点滴だ。

点滴中に私の血液はそんなに脱水しているのかと調べた。
この程度ならば点滴しなくてもいいんじゃないか?と思ってしまう。
でも医者が言うことには基本的には聞いておいたほうがいいと思うし、この処置は正しいのだろうと思うしかない。

帰宅後、久しぶりに元気になった感じがした。
今までのナゾの具合の悪さは脱水によるものだったのだと思った。

けれども翌日と翌々日、あまりにも気持ちが悪くて嘔吐した。
気持ちが悪くて嘔吐したのは久しぶりだった。
あの点滴が原因なのでは…?と思った。

今回の医療費

診察代 1,950円
薬代 4,780円
・タケキャブ錠20㎎
・ダイフェン配合錠
・プレドニン5㎎
・アザニン錠50mg
・ゾルピデム酒石酸塩OD錠10㎎
・ベルソムラ錠15㎎
・レグナイト錠300㎎
・プラミペキソール0.375錠

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