
今日は先日の通院日で入れてもらったMRI検査の日。
退院後からずっと脚の調子は悪かったが、このところ特にかかとから土踏まず、ふくらはぎにかけて痛みが酷い。
起き抜けのベッドから立つ瞬間、強い痛みが走り気が滅入る。
自分なりに調べてみて、足底筋膜炎だろうなと思っている。
足底筋膜炎も治療法が確立しているものではないらしく、それが分かったところでどうしようもなさそうではある。
けれど、この痛みの正体が何なのか分かるだけと気持ちがラクになれる気がするので調べてもらうことにした。
13:15に画像診断の受付へ。
多発性筋炎関連で、もう何度目かのMRIだ。
幸い私にとってはとくにツライ検査でもなく昼寝できてしまうくらいなので、検査はまったく苦にならない。
脚を固定してもらって、その日も30分ほどゴウンゴウンと機械の中に入った。
検査終了で神経内科へ行く。
検査の結果はとくに何の問題もなかった。

個人的にはほぼ確実に足底筋膜炎だろうと思っていたので、予想外の検査結果にびっくり。
主治医も「悪いところはなさそうですよ」という感じ。
こんなに毎日脚の痛みに悩まされているのに、何の問題もナシとは…。
安静にして、ロキソプロフェンテープを貼って、様子を見るしかないということ????
どこからどこまでが多発性筋炎の症状で、どこからどこまでが多発性筋炎とは全く関係のない症状なのかが全く分からない。
寒いとリウマチが辛くなるようだけれど、この脚の痛みもそれと同じような感じなのか??
それとも単に自分の運動不足が現れているだけなのか??
痛みが続くと本当に気が滅入ってしまうし、動くことへ不安が募ってしまって、出不精がさらに出不精になるという悪循環。
世の中には検査結果は何も異常ナシだけど痛みで悩む人ってたくさんいて、だからいろんな療法やサプリや商法があるんだろうな、なんて思う。
こんなに医学が発展しても、それでもまだまだ人間の体って未知なんだろうなぁ。
誰か早く筋肉を再生する薬を開発してほしい。
2018年の通院はこれで全て終了。
2019年は筋力体力アップの1年になりますように!!
診察代 4,090円
